【解決策】若き指導者の悩み │ できてない生徒に限って見てない・聞いてない

バレエライフコンサルタント 米田ひろみです。

ブログへようこそ。ご訪問ありがとうございます。


今日はこの記事の続編をお届けします。


Facebookの投稿記事ではコメントありがとうございます。

なかなか鋭いご回答もあり、

私が書かなくてもいいやって思ったり、

期待値の方が大きかったりもして、

この続きが期待外れになったらどないしよ、

などと思ってびびったりしています(笑)


とはいえ、

もしかしたら「その視点は無かった!」と思う方や、

「やったことあるよ〜、いいよね」な方が

いらっしゃるかもしれないとは思うので、

ここで共有させていただきますね〜^^


***


<若手指導者>

ひろみ先生〜、あれから考えてみましたよ。


生徒が自分のしていることに

気づくことができるように仕組むといいんですよね。


〈ひろみ〉

お、いいところに気がついたね。

そうなのよ。

じゃあ、どうしたら生徒が自分に気づくかな?


〈若手指導者〉

ビデオ撮ればいいんですよ。

今や、みんなスマホ持ってるし。


〈ひろみ〉

うん、そうだね。それもイイ案だよね。

他にある?


〈若手指導者〉

え? これしか考えつかなかったです(^_^;)


〈ひろみ〉

そうなんだ。。。。

じゃあ、私のアイデアを伝えるね。


クラスレッスンでジュニア世代ならば、

教師との関係もさることながら、

仲間意識が強い時期。その仲間意識を有効活用しよう。


例えば、例えばだよ。

今回は見た目にわかりやすい「ルチレ」をやることにしよう。


前もって、生徒たちに正しいルチレを言葉で説明する。

そして、さらに生徒でそこそこ出来てる子をモデルにしてやってもらい、

チェックポイントも伝えるよ。

これで生徒には概念や定義、そして、見た目の情報が入ったよ。


そして、生徒をペアにする。

そのあと、交代でルチレをやってもらい、

教えたことがやれているかどうかフィードバックをお互いにしてもらう。

そのあと、もう一度お互いにやってみてチェックする。


〈若手指導者〉

ひろみ先生、それって教師が普段してることでしょ。

生徒がやることに何のメリットがあるの?


〈ひろみ〉

うん、さっき言った仲間意識なんだけど、

仲間同士のほうが教師よりもサクッと届くことがあるのよ。

いつも先生に言われてるけど、いつもいつもだと

ミミタコになってしまって、麻痺しちゃう。

だけど、仲間に言われるのなら、素直に聞き入れたり、

逆に悔しかったりすると、発憤して直すようになるの。


もう一つの利点は、

ペアなので、他人事にはできず

自分にフォーカスせざるを得ないでしょ。

クラスレッスンって、自らやる気がないと消化試合みたいに

ただ存在してるだけってこともあるでしょ。

だから、聞いてないし、見てないことが起きるのよ。


この方法だと、主体的にならざるを得ないし、

自分の欠点や改善すべき課題をしっかりと認識できるの。


もちろん、クラスレッスンなので、

毎回やれることとは違うけれど、

月に1回くらいそうした取り組みができるといいよね。


〈若手指導者〉

ひろみ先生〜、ペアワークやってる間、

教師は暇なんだけど〜〜〜(^_^;)


〈ひろみ〉

え、全然、暇じゃないよ。

やること一杯あるんだよ。


その間はね、五感をフルに使った観察タイムだよ。

生徒がフィードバックしている様子をよく見て、聞いて。

もちろん、危なっかしいペアは助けにいってね。

あとは、全体をよくよく観る。


その様子から、誰が理解して、誰が理解していないかもわかるの。

案外と、こちらが出来てないと思っていた生徒が

実は理解してる、ってことがわかったりするよ。

あと、面白いのは出来てる子が理解はしてなかったことも、笑。


それができれば、

今後の指導プランを立てられるようになるよね。


あ、もちろん、生徒とのコミュニケーションはとってね。
黙ってそこで威圧感を与えてる・・・ってダメだよ(笑)


「どうだった?」とか

「何に気がついた?」とか

「発見したことは何?」とか 話しかけてね。

これも今後の指導の手がかりになることだからね。


生徒の気付きや発見には「なるほど」と受け取ってね。
否定しないで、ただ、受け止めてね。

(⬆ここはわかりにくいかもね、笑)


もしかして、

教師からは「そこかい?」って思うことがあるかもしれないけど。

それはまた別の機会に指導しよう。

(忘れないようにね^^)


まぁ、教師は生徒に「即、直してもらいたい」とか、

「即、直さなきゃいけない」とかの既成概念が強いけど、

気持ちを大きく持って、

この取り組みから得られることを次に活用する、くらいに構えると

カリカリせずに指導に取り組めるよね。


まぁ、今日はこんなところかなぁ。

また、何かあったら、訊いてください。

私のわかる範囲だけど、アドバイスはするからね。


〈若手指導者〉

はい、ありがとうございます(^^)


ときに、ひろみ先生は何故にこういう手法を??


〈ひろみ〉

あー、これね、コーチングとか、

ファシリテーションのトレーニングで学んだことを

バレエ指導に取り入れたんだよ。


人が安心して物事に取り組むための工夫が

盛り込んであるんだよ。


興味あったら、勉強するといいね。

きっと役に立つはずだよ^^


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試してみた人は、私にコッソリ教えてくださいね。

Facebookの個人メッセージでも、

サイト内の問い合わせからでもイイですよ。


他のご相談がある人はコチラもご活用くださいね。


バレエライフコンサルタント 米田ひろみでした。

ご訪問ありがとうございました。

また、いらしてくださいね(^^)​