ビジョンを描けてないバレエチルドレン | 親として知っておきたいバレエ留学プレパレーションオンライン講座

​このところオンライン講座関連記事ばかりなのですが、

私にとってこの講座を行うことにした理由を今日も一つ。



《幸せなバレエライフセミナー》や

《ジュニア親子の個人セッション》を通して痛感しているのは、

お子さん(=バレエを習っている子)に明確なビジョンが無いことなの。


習い事で楽しみとしてやってる子は「上手になりたい」でもいいと思うの。

でもね、将来仕事にしようと思った時点でそれと同じでは曖昧すぎるの。


例えばね、登山をすると決めるでしょう?

ゴールは五合目とか、頂上とかハッキリ決めるでしょう?

この辺でいいや、って思わないよね?


バレエで仕事にしたい人の場合は、「上手になりたい」だけでは弱いの。

では、上手になりたい理由は何なのか?

上手になった結果、何を手にしたいのか?

より掘り下げて明確で具体的でイメージとして描けるレベルになることが大事なの。


そして、どのような場で踊りたいのか?

バレエ団であれば、どこなのか?

どんな作品を踊りたいのか?

それを上演するバレエ団はどこなのか?


もし、それを知らないなら、どんなものがあるか調べる。

可能であれば、舞台を観にいく。


実際にできることは本当に沢山あるのだけれど、

ほとんどのお子さんは毎日のレッスンと

舞台(概ね、コンクール)に時間を費やしていて、

業界の全体像を知らないし、知る必要があることに気づいていないの。

それは親御さんも同じではないでしょうかね・・・。


もちろん、知らないことは当たり前なの。

だって、生活している世界の中にプロのダンサーは居ないし、

プロのバレエ団という場に身を置いたことがないのだもん。

でも、その状態のままで「上手になりたい」だけを指針に進むのは

ちょっとばかり安易すぎだと私には思えます。


もちろんそれが無くても前進できるといえば出来る。

ただ、バレエ留学となると、国外へ出て行くわけで、

いろんな事情が日本と異なるし、何よりも親元を早期に離れる背景がある。

そんな背景だからこそ気をつけないとならないこととして、

自分が何を目指しているか、どうなりたいかが見えてないと、

知らないうちに心の底の望みとは違う方向に流されてしまうことがあるってこと。


海外へ出て既に踊ってるダンサーたち、

その親御さん、そして、先生。

私が出向く先々でそのようなお話が耳に入ってきます。

それで思ったのです。

無知は損だと。


それもあってこのオンライン講座を開催することに決めました。

今、迷っている人、次回やるかわからない前提なので、

この機会を逃さないでくださいね。


お申し込みはこちら