バレエで幸せになる人を育てる
バレエライフコンサルタント米田ひろみです。
ヨーロッパ旅日記 その2 では、
ウッチグランドシアターの新作
『 Cisza / Silence 』について。
この作品、ベートーベンへのオマージュということで作られました。
CISZAは静寂とか沈黙とかいう意味合いだそう。
振付家は Ivan Cavallari
こちらはキャスト表と作品についての解説(多分)
多分というのは、ポーランド語読めないんですよ。
(どうしても読みたい方はGoogle翻訳使って訳してね〜)
ベートーベン役は3人います。
ひとりは天才としてのベートーベン。
ひとりはクリエーターとしてのベートーベン。
ひとりはひとりの男としてのベートーベン。
三位一体という意味合いなのかしら…と。
ベートーベンの幼少期、厳しい父に育てられたこと。
ベートーベンの母の我が子への愛情。
ベートーベンの作曲家としての苦悩や喜び。
耳が聞こえなくなっても作曲する不屈の精神。
彼の愛した女性や養子カールとの確執など、
彼の人生が描かれた作品でした。
実際のところ、
ベートーベンの生涯についての知識をある程度持って無いと
理解が追いつかない作品でした。
私の場合は、
初見で謎だらけだったので、
後になってネットで調べて、
ようやっとそれぞれのシーンの意味することが
少し理解できた感じです。
3人のベートーベンのうち、
クリエーターと天才性をそれぞれ日本人が踊りました。
赤い衣裳がクリエーター役 河合十夢さん。
青い衣裳が天才性役 板谷悠生さん。
日本人として誇らしいです。
ちなみにパンフレットを見ると
息子がベートーベンの天才性のキャスト候補には入っていたのですが、
今シーズンは怪我に見舞われ、残念ながら踊れず(涙)
焦らず治療して復活してもらいたいと思います。
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