こんにちは。
バレエライフコンサルタント 米田ひろみです。
最近、人生って、回り道のほうが得るものが多いのかもしれない。
って思うようになりました。
海外バレエ団でご活躍のダンサーをお子さんに持つ女性Bさんと
お話しする機会がありまして、
お子さんの海外バレエ学校のオーディション受験のときのこと、
アレコレ聞かせていただきました。
人によっては荒技に感じることかもしれませんが、
読者の皆さんに共有させていただきます^^
Bさんはオーディションは現地の友人に同伴を依頼。
でも、基本的には大人の出番は最小限。
学校に入るのは本人のみ。
空港からの移動などは本人任せにされたそうです。
その時のエピソードです。
そのお嬢さんを仮にC子ちゃんとしておきます。
オーディションが終わり、
C子ちゃんは空港へ向かうことにしました。
空港へはバスで行くので、
現地にいた日本人とおぼしき女の子に尋ねました。
「空港へのバスはどこで乗ればいいの?」
その女の子は黙ったままです。
日本人では無かったのかなぁ…と思ったC子ちゃん。
その場を離れようとしたときに、その女の子は言いました。
「いつもタクシーで行くから知らない」
バレエ学校から空港までは
バスの乗り換えを含めて小一時間かかります。
それをタクシーで移動って、ちょっとビックリ。
う〜ん、リッチなお家のお嬢さん。
いや、羨ましい限り。
あ〜、いやいや、それは横に置いといて〜、笑。
Bさんと私の会話は、
このC子ちゃんの移動方法と
女の子の移動方法では得られる経験が大きく異なるよね・・・
そんな方向にに展開しました。
この図を見てください。
C子ちゃんは海外で空港へ向かうために下記のコトをやりました。
①自分で調べる。(ガイドブック、現地の案内板など)
②調べてもわからないことは人に尋ねる。
③多分、乗換のときもよくわからないだろうから、乗車客や運転手に再び尋ねる。
④状況によっては、①と②を繰り返す。
⑤空港に到着。(万歳!)
一方、現地の女の子。
①タクシーで直行
多分、自分で調べることはしなくていいし、
ドアツードアで空港到着です。
まぁ、安全と言えば、安全です^^
C子ちゃんは自分で調べるので、調べ方の精度があがるようになります。
人に尋ねるので、会話力が上がります。
また、外国での行動ですから、
外国語で話しかけることへの不安も減り、度胸がつきます。
タクシーで直行はとてもラクチンで安全で確実です。
でも、、、C子ちゃんのような過程を省くので、
結果として、C子ちゃんが得た経験値を得ることはできません。
海外バレエ学校へ留学するってことは、
概ね、海外バレエ団での活動を希望してる子が多いですね。
そんな人がいつもタクシーってどうなのかなぁ?
現地で生活していけるのかなぁ?
※もちろん、治安の悪いところならば、
Bさんもお子さんにはそれはさせないと思いますよ^^
私は、冒頭で言ったように、
回り道のほうが得るものが多いって改めて感じたの。
けして無駄にはならないって。
これは、人生全般に言えるような気がしています。
さて、この記事をお読みになった
親御さんはどのようにお考えになるでしょう?
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最後までお読みくださりありがとうございました。
バレエライフコンサルタント 米田ひろみ